日々のお茶 |
|
エルマーとりゅう
子どものころ、いとこからお下がりでもらってずっと気に入って持っている本。 エルマーシリーズの第2作目で、残りは「エルマーのぼうけん」、「エルマーと16ぴきのりゅう」ですが、「16ぴき」だけなぜか買いそびれて今に至ります。 動物島からりゅうの子どもを救って脱出したエルマーたちがやってきたのは、カナリヤだけが住む島だったが、「知りたがり病」がはやっていた。 子ども向けの本だけあって、文章もやさしく、ほっとできます。 エルマーとりゅうの別れのシーンはさらっとしているけど、感動的でした。 ところでAmazonで値段を見たらハードカバーは1200円ほどでした。 1966年の版のいとこの本は450円。 40年で物価が倍以上になったのね・・・と別の意味で感心してしまいました。
by slothrin
| 2008-05-20 19:57
| 本と映画と音楽
|
カテゴリ
以前の記事
☆おしらせ
ただいまコメント欄は承認制になっています。 よろしくおねがいします。 ☆リンク Basic Life LIFE on the dish タンポポ日和 花だより Sloth Kingdum 日々のお茶(エンピツ版) :2005年9月までの日記 うさすけ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||