日々のお茶 |
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高山なおみさんが料理を担当した、『ホノカアボーイ』見てきました。
ハワイ・ホノカアの映画館で働く日本人青年レオ。 彼はちょっと変わっているけど素朴でやさしい人々との出会いと別れを経験して成長していく。 派手さはないけれど、じーんと心に響く映画でした。 見終わってほっとして、「ああ、いい映画だった」って感じ。 レオにごはんを振舞うビーさん演じる倍賞千恵子がすごく良かった。 最初はちょっとつかみどころのないいたずらばあさんだったのが、だんだんかわいらしくなっていく。 笑顔がすごく可愛かった。 糸電話のシーンや、最後のロールキャベツのシーン、泣きそうになった。 高山さん担当の料理もおいしそう。 高山さんが得意とされている素朴な感じが映画にすっごく合ってた。 レインボーゼリーが気になります。 衣装もビーさんの「家にあるもの適当にあわせました」衣装がすっごいかわいい。 今の自分にはできないああいう格好。おばあちゃんになった時に着てみたい。 原作本もあるので、読んでみようかなー。でも映画の余韻をもうちょっと楽しんでからにしようかなー。
by slothrin
| 2009-03-20 19:26
| 本と映画と音楽
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